伝統構法による耐震診断の現状

私たちは「伝統工法古民家」の耐震化に努力してきました。

・東京都市大学・大橋教授をはじめとする再築検討委員会での基準づくり
・早稲田大学・毎熊教主による機械測定による動的耐震診断
・滋賀県立大学・高田教授による面格子パネルでの施工

そしてまた新しい階段を登り「快適古民家の安全と安心への市場創造」を1歩進めます。

各都道府県で行われています「歴史的建築物の活用に向けた条例整備ガイドライン(説明1)」
づくりのインスペクション分野において
「日本伝統再築士会」では大きな役割を担っています。
(伝統的構法による木造建築物状況調査技術者講習)

今回「日本伝統再築士会」では
京都大学にて年6回にわたり日本伝統再築士会のスキルアップを目的に
「古民家(伝統工法)時刻歴応答解析に関する勉強会」を開催します。
今回講師をお引き受け頂きました、京都大学五十田教授は
国土交通省建築指導課における伝統工法住宅指導の第一人者であり
国土交通省建築指導課は元より、全国の建築指導課への影響力の大きい先生です。
そこで学べる事には
今後の各都道府県の「古民家耐震化市場創造」へ大きな意義があります。

日本伝統再築士会支部長には
この講義を各都道府県建築指導課との補助金交渉に活かして頂くようご案内済みです。
国土交通省にもご理解頂き実施し、担当者にも参加して頂く予定です。
各都道府県の「伝統再築士会 支部長」と密にご協力頂きますようお願い申し上げます。